闇金には2種類あります。

①無登録業者

②登録はしているが、違法な金利での貸し出しを行なう業者

①の場合、貸金業登録をしていませんので、雑誌や新聞などに広告を出すことができません。

ダイレクトメールなどの勧誘が主です。

②の場合、闇金と疑われるケースは貸金業登録番号が「都（１）○○○○○○」と、都/府/県/○○財務局などの文字の次のカッコの中が１となっているケースです。

カッコの中は金融業の免許の更新回数を表しています。

闇金は免許更新ができないので１が多くなるという訳です。

また、金利が異様に安い場合も闇金の場合が多いです。

銀行で借りる場合も3％ぐらいの金利ですので、それ以下の場合は確実に闇金と思っておいたほうがいいでしょう。

怪しい業者は登録貸金業者情報検索ページで検索してみましょう。