アイフルの事業再生ADRが成立(2009年12月24日)

 事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)に入っていたアイフルは、24日に開かれた第3回債権者集会で、すべての取引金融機関の承認を得ることに成功し、ADRが成立した。 2010年9月末まで各金融機関からの融資残高の維持が認められる。ADRの対象となる債権残高は約2800億円。